まめ学

どうなる?「お祭り」 コロナ禍で失われる文化

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 そういえば、しばらく「お祭り」なるものを見ていない。おみこしが出るようなお祭りはコロナ前から行っていないし、花火ですら、前回見たのは一昨年夏だ。実際、多くの人はお祭りにしばらく参加しておらず、オンラインでは代替できないと考えていることが、祭に対する意識調査(マツリズム・東京)で分かった。

 全国の20~60代の400人に聞いた結果。そもそもコロナどうこうは関係なく以前からお祭りに「参加していた」という人は23.3%。「参加していない」人が多数派で76.8%だ。加えてコロナ禍。昨年お祭りに参加した人はわずか7.5%。

 だが、コロナ収束後にお祭りに参加したいという人は48.1%と、外に出たい、楽しみたいという意向が浮き彫りだ。もっとも「今後祭が開催されなくなると思う」人も38.5%。コロナで失われる可能性が高いと思う日本文化の1位が「祭」、 2位が「花火大会」3位「屋形船」で、他にも花見や初詣が挙がり、日本らしい季節の行事や風物の存続に危機感を持つ人が多いようだ。