まめ学

「健康に良い食べもの」について調査 発酵食品に支持が集まる!

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 健康は「食」から──健康を保つにはきちんと食べて、なおかつ、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルといった五大栄養素をバランスよく摂取することが重要だ。では、健康に良い食べ物について、人々はどんなものを考えているのだろうか? 日本リサーチセンター(東京)は「健康に良い食べもの」について調査を実施。今回は昨年3月に続いて2回目となるが、サイバーパネル会員である全国の15才以上男女14,025人が回答を寄せた。

 質問の内容は、選択肢の中から「普段健康に良いと考え、意識的に食べているもの」をすべて選ぶというもの(複数回答/選択肢はランダマイズで表示)。どれが支持されたかというと…。

選択肢は「納豆」「青魚」「鶏ムネ肉・ササミ」「海藻類」「みそ汁」「トマト」「野菜ジュース」「青汁」「ヨーグルト」「えごま油・アマニ油」「しょうが」「にんにく・ガーリック」「ナッツ類」「カカオ70%以上のチョコレート」「コーヒー」の15品目を挙げた。

 この15品目の中で、最も支持を集めたのは「ヨーグルト」の59.7%で、「納豆」が56.1%で続き、この2つは5割を超えていた。3位は「みそ汁」の40.7%で、この3つに共通するのはいずれも発酵食品であること。日本人の中では健康の源として発酵食品を考えている人が多いようだ。

 この中では、「コーヒー」が飲み過ぎると健康に悪いイメージがあるものの、3割近い支持を集めていた。一方、テレビのCMなどで健康食品としてアピールされている「青汁」が12.3%と15食品の中で回答率がもっとも低かった。また、「いずれも食べていない」という回答も10.0%。「食」を健康の要素として考えない人も少なからずいるようだ。