まめ学

年収300万円台の人500人に聞きました この収入で最も多い職種は?

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 「年収300万円時代到来」うんぬんが言われたのは十数年前──かつては若い時に我慢すれば、右肩上がりに収入が増えていくのが当たり前だったが、社会の構造変革もあって、それは今や幻想のようになり、日本人の年収で最も多いゾーンは「300万~400万円」なのだそうだ。つまり、年収300万円というのは、ごく一般的な収入額になったと言えるのかもしれない。

 そうした中で、ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は年収300万円台の男女500人を対象に「年収300万円台の職業に関する意識調査」を実施。果たして年収300万円というのはどんな職業が多いかというと…。

 トップになったのは、一般事務や経理事務などの「事務・管理部門」。具体的には、それこそ業種、ジャンルともに幅広だ。どんな会社であっても、経理などの事務は必須な部署であるため、この結果は当然なのかもしれない。ちなみに、男女別にみると、回答者111人のうち女性が89人、男性が22人で女性が多かった。

 2位はサービス・飲食・販売職で、3位は技能工となっている。サービスにはコールセンターのオペレーターもいるなど、これも多岐に渡った。技能工も、職人や建設現場作業員などが目立つ。以下、営業職、医療系専門職、介護系専門職、教育・保育・公務員、自営業・フリーランス、物流・ドライバー、クリエイティブ職と続いた。

 一方、年収300万円台に満足している人の割合は、男性31.1%、女性39.4%となり、満足していない人の方が多数を占め、満足している割合は女性の方が高い。さらに、年収300万円台で転職を考えている人の割合は男性60.1%、女性56.3%と、転職を考えている人が多数派となっている。