まめ学

減って良かったのは「会社の飲み会」 コロナ禍の時間意識調査、セイコーホールディングス

イメージ
イメージ

 増えて良かった時間は「趣味の時間」、減って良かったのは「会社の飲み会・食事会の時間」―。セイコーホールディングス(東京都中央区)がこのほど発表した「セイコー時間白書2021」から、新型コロナウイルス禍の時間に関する意識の変化が浮き彫りになった。

 この白書は、6月10日の「時の記念日」にちなんで2017年から毎年実施している時間に関する意識・実態調査。今年は4月28日~5月10日の間、全国の10代~60代の男女1200人(男女各600人、各年代男女各100人ずつ、10代は15歳以上)を対象にインターネットで実施した。

減って良かったのは「会社の飲み会」 コロナ禍の時間意識調査、セイコーホールディングス 画像1

 調査によると、コロナ禍で増えて良かった時間は「趣味の時間」(複数回答)が最も多く39・4%を占めた。次いで「家族とのコミュニケーション時間」(36・1%)、「食事の時間」(27・2%)、「動画コンテンツを見る時間」(26・5%)、「料理をする時間」(25・8%)、「家事をする時間」(23・0%)、「運動をする時間」(20・8%)、「本を読む時間」(18・9%)、「子どもと遊ぶ時間」(18・4%)、「テレビを見る時間」(18・0%)の順で続いた。

 一方、減って良かった時間は「会社の飲み会・食事会の時間」が最も多く33・3%。次いで「通勤時間」(28・8%)、「会社以外の飲み会・食事会の時間」(21・9%)、「仕事をしている時間」(17・3%)、「友人との食事や遊ぶ時間」(9・8%)、「人と会話をする時間」(8・8%)、「テレビを見る」(5・4%)、「ゲームをする時間」(5・3%)、「漫画を読む時間」(4・4%)、「運動をする時間」(4・2%)の回答が続いた。

 また、時間の使い方で困っていることは「他人がどのような時間・リズムで生活しているかがわからない」(46・2%)が最も多く、次いで「生活のメリハリがはっきりしなくなった」(42・3%)、「時間を自分で効率的に計画し、使うことが難しい」(41・8%)、「リモート環境が増え、ついつい怠けてしまい、タスクがこなせない」(28・3%)の回答が挙がった。

 アンケートの詳細は;