まめ学

10人の東大在学・卒業生に聞いてみた 「ドラゴン桜の勉強法」ってアリ?

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 16年ぶりの続編も好調のドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)。東京大学合格を目指して紹介されるさまざまなテクニックや勉強法は、毎回、大きな話題になっている。ドラマの中で紹介される勉強法で、本当に1年で東大理科一類(以下・理一)合格は可能なのか―。 教育総合サイトの「学びTimes」(運営ベンド・東京)は、10人の東大在学・卒業生に「ドラゴン桜の勉強法は「アリ」なのか?」というアンケート調査を行った。

 ドラゴン桜流「数学の勉強法」では、全問正解しない限り不合格とする「計算100問プリントの反復」が紹介された。これについては、10人中9人が「アリ」と回答。「初期に基礎基本を徹底させることは大切。当たり前に微分できる、当たり前に積分できる、ということが大事です」(YY氏/理一)や、「計算を間違えず素早くできれば、より多くの問題に取り組むことができるし、モチベーション維持にも役立つので、結果的に数学が得意になると思う」(「KS氏/理二)といったコメントが寄せられた。

ドラゴン桜流「数学の勉強法」
ドラゴン桜流「数学の勉強法」

 また、英語勉強法の「東大の英作文でも『簡単な英語』でOK!」についても、10人中9人が「アリ」と回答。東大受験の英作文と聞くと「難しい単語や文法が必要なのでは」と思われがちだが、「『とにかく間違えずに、知っている単語で内容を伝える』はとても大事だと思います。下手に難しい単語・文法を使うよりよっぽど良いです。ただ、本当に減点法かと言われると、確証はありません。ネイティブが感覚で採点しているという噂も耳にします」(DK氏/理一)、「医学部と違って、東大の英作文は難しい専門用語や構文を要求されることは少ないです。最低限の単語や文法を確実なものにして、それを実践することで点が取れます。」(KS氏/理二)との意外なコメントも。

ドラゴン桜流「英語の勉強法」
ドラゴン桜流「英語の勉強法」

 同サイトでは他教科の勉強法についても見られるので、気になる人はチェックしてみては!?