まめ学

結婚・出産しても続ける? 独身ワーキングウーマンに聞く働き方

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 独身のワーキングウーマンにとって、結婚した際に仕事を続けるかどうかは、最も悩む問題かもしれない。結婚はまだしも、出産となるとますます考えてしまうかも──そうした実態を探るために、ヴィエリス(東京)は20〜30代の独身女性社員107人を対象に、「独身女性の働き方」に関するアンケート調査を実施した。

 それによると、「結婚・出産したら仕事は継続するか?」の問いに対して「続けたい」と答えた人が65.4%と、3人に2人が継続を望む結果になった。その理由としては「生活のため」や「社会との接点を持っていたいから」が多いが、中には「仕事が楽しいから」や「家庭内だけに収まりたくない」などアクティブな回答も。ただ、復帰後に希望するポジションについては、現在と同じポジションが44.3%、現在より負担が小さい・融通が利くと思われるポジションが48.6%と、ほぼ半々に割れた。

 一方、「辞めたい」と回答した人の割合は24.3%と少数派に。理由としては「子育てに専念したいから」「専業主婦になりたいから」が多いが、中には、時短など利用している人をみて「やりづらさを感じる」ことを理由に挙げる人もいる。今の職場について、出産後に復帰する職場環境かどうか聞くと、5人に1人が「復帰しづらい」と答えていた。

 会社に対して、仕事と育児の両立のために欲しい制度は何かを聞くと、「融通のきくフレックス制度」や「ベビーシッター補助金、あっせん」などが多かった。