まめ学

情報多過ぎだと離れちゃうよ! ホームページの印象に対する調査

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 お店に行ってショッピングをしたい、食事をしたい、あるいは、〇〇の商品を購入してみたい──などと思った時、今の時代はネットで検索してホームページ(HP)を見て、最終的にどうするかの判断を下す人が多いのではないだろうか? 特に、最初に見るホームページのトップページは、お店の看板であり、「のれん」でもある。

 そう考えると、ホームページは内容だけではなく、デザインがとても大切になるが、Flying Star(兵庫県宝塚市)が全国の20代・30代の男女1,054人を対象に実施した「HPのクリエイティブにおけるユーザーの印象」に関する調査では、6割以上の人がHPを「買う・買わない」「行く・行かない」の判断材料にしていることがわかった。

 HPに関する声を拾っていくと、わかりやすさを求める声が目立つ一方、デザインの動的な変化や、また動画そのものの活用を評価する人も多い様子。逆に、HPを見た途端に、あっという間にページから離れてしまうケースも少なくないようだ。この調査でも、8割近い人がHPをみた際に途中で離脱した経験アリと答えていたが、そうなってしまうのはどういうHPなのだろう。

 この点について理由を聞いてみると、「欲しい情報がない」が26.3%でトップ。これは当然のことと言えるが、実は情報が多ければいいというものでもない。2位には「情報が多過ぎて混乱する」(21.8%)がランクインした。以下「進みたいコンテンツがどこにあるかわからない」(17.0%)とHPの構成に難がある場合や、「ページの読み込みスピードが遅い」(12.9%)というテクニカル的な問題もイライラしてしまうので理由として納得できる。

 こういうサイトはダメ! ──という具体例を以下にピックアップしてみよう。

・おしゃれ過ぎて結局よくわからない(20代/女性/岩手県)

・文字や写真が多過ぎて大事な情報がなにかわからない(20代/女性/東京都)

・文章が長い、HP自体ダラダラと長い(20代/女性/愛知県)

 そう、ごちゃごちゃ感があるものは嫌われる。文章が長いのは読むだけで疲れてしまうが、あまりにしょぼくて情報が少なくても「何、これ?」になる。HPには、欲しい情報をカンタンに取れることが求められるようだ。