SDGs

ママたちのSDGsに対する意識は? 意味を知らなくても実践している項目も!

イメージ
イメージ

 「SDGs」は今後の世の中を考える上で重要なキーワードになっているが、子育て真っ最中のママたちは、どれくらい「SDGs」を意識しているのだろう? C Channel(東京)が運営するママ向け動画メディア「mamatas(ママタス)」のInstagramフォロワー129人を対象に実施した調査では、知識としてはおぼつかない様子ながら、生活に即したことを実行している人が多いことがわかった。

 調査によると、「SDGs」を知っていて「子どもに説明できる」ママは4人に1人、「まったく知らない」と答えたママもほぼ同数。「何となく知っている」ママは約半数で、「知っているけど、説明まではちょっと…」といった様子がうかがえる。

 項目別では、最も認知度が高かったのは「食品(フード)ロス」で、7割近くの人が子どもに対して説明できるだけの知識を有し、「興味あり」と回答したママも8割強に達した。食事という、生活の基本ともなる分野で、日々の生活にも関わってくるだけに、関心が高いのは当然と言えるかもしれない。

 反対に、「エシカル消費」は7割強、「フェアトレード」は6割強が、「全く知らない」と回答。「アップサイクル」は言葉の意味を8割以上の人が知らなかったが、意味を知ると半数近くが「興味あり」と答えるなど「食品ロス」についで関心が高くなった。「ペットボトルや缶は、ゆすいでから資源ごみに出す」「スーパーにエコバッグを持参」は、それぞれ9割近いママが実践しており、言葉の意味は知らなくても、行動している実態が明らかになった。

 最後に、この調査で質問した言葉に意味について、以下にまとめたので、この機会に確認してみよう。

■SDGs・・・持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。17のゴール・169のターゲットで構成されている

■サステイナブル・・・持続可能な~の意味。環境、社会、経済を将来にわたって持続していくこと。

■エシカル消費・・・地球環境や社会、人に対して配慮された商品やサービスを選び、購入すること。

■フェアトレード・・・途上国の生産者と先進国の消費者が対等な立場で行う、公正な貿易。

■アップサイクル・・・不用品や廃棄物を、より良い商品につくり変えて価値を高めること。

■食品(フード)ロス・・・本来食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。