まめ学

手取り20万円で暮らす男女500人に聞いた 今の生活はきつい?

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 令和元年「民間給与実態統計調査」(国税庁)によると、男性・女性別、年代別の平均年収はで、20~24歳は男性が278万円、女性が248万円、25~29歳は男性が403万円、女性が328万円。ざっくりと20代の平均的な年収は300万円台で、賞与などが含まれるとすると、月々の手取り収入は20万円程度というのが平均的な姿といえそうだ。 「手取り」というのは、基本給に残業代や各種手当を加えた額面から、社会保険料などを天引きしたもの。手取り20万円というと、一般的には月収で24~25万円となる。ビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は、手取り20万円の男女500人(女性289人/男性211人)を対象に「手取り20万円できついと思うこと関する意識調査」を実施した。

 それによると、手取り20万円で「きついと思うこと」のトップは、117人が挙げた「欲しいものが買えない」。以下、「貯金ができない」(99人)「、イレギュラーな出費への対応」(76人)など。手取り20万円では懐事情が厳しいという印象がある。では、いくらの手取りがあれば良いと思っているのだろうか。理想の手取り額を聞いてみると、半数以上の人が「25~30万円」を挙げ、平均は約29.6万円。今よりも5~10万円ほど手取りが増えれば、生活に余裕が生まれると考える人が多いようだ。

 一方、「転職を考えているか」と聞いたところ、「転職活動中」「考えている」「少し考えている」と答えた人は55.0%と半数以上。収入を増やすために転職を考えている人が少なくないようだ。