まめ学

禁煙を考えている人の割合はどれくらい? スモーカー100人に聞きました

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 街中で吸える場所が年々少なくなって、肩身が狭い思いをしているスモーカー。それでも止めない人が多いが、タバコ・電子タバコを愛用している人はどう考えているのだろうか? STOKE(東京)は20~60代の男女100人を対象に「タバコ・電子タバコを利用している人」に関するアンケートを実施した。

 今回の回答者の属性は、タバコを吸う人で男性が65%、女性が35%、年齢層としては20~30代が4割弱、40~50代が5割。吸っているタバコの種類を聞くと、紙タバコが5割、電子タバコが4割だった。電子タバコの利用者が増えているが、これ以外ではニコチンやタールを含まないVAPEを使用する人もいる。

 タバコを吸う場所を聞くと自宅が7割強と圧倒的に多い。職場がそれに続いたが、わずか1割強だった。自宅に回答が集中したのは、昨年4月からの改正健康増進法の施行によって、喫煙できる場所が一気に減少した影響が大きいのかもしれない。

 ノンスモーカーからは「そうまでして吸いたいのか?」との声が聞かれそうだが、回答者に禁煙しようと思うかと質問したところ、「予定がない」という人が37%、「将来禁煙する予定である」人が42%だった。また、すでに禁煙して失敗した人が21%で、禁煙を考えている人は多いようだ。一歩、禁煙の予定がない人に吸う理由を聞くと、「リラックスできる」「気分転換になる」「吸わないとストレスがたまるから」などの回答が多かった。

 反対にタバコを止めたいと思っている人は、その理由として、「健康のため」「値段が高い」などの答えが目立っている。健康以外では、繰り返される値上げも、禁煙のきっかけになるようだ。