まめ学

衣替えで断捨離する人の割合は? 捨てて後悔する人は少数派に

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 だいぶ過ごしやすい気候になったが、もう少し涼しくなる10月1日に行うのが「衣替え」──夏物からしまってあった冬物に衣服を替えるわけだが、久しぶりに出してみて「こんな服、もう要らない!」と思うことが多いだろう。そこで、思い切って要らない服を処分、つまり、断捨離する人はどれくらいいるのだろうか? クオーレ(東京)が、衣替えの時期に行われる衣類や雑貨などの断捨離について、300人にアンケート調査を実施したところ、断捨離する人は283人に達するなど、率にして94%と大半の人が実施していることがわかった(調査期間:2021年8月27日~30日)。

衣替えの時期に衣類などの断捨離をする人の割合は94%
衣替えの時期に衣類などの断捨離をする人の割合は94%

 では、衣類などを断捨離する場合、どういった手段で手放すことが多いのか──最近ではネットオークションに出品して「お小遣いの足し」にする人もいるようだが、アンケートの結果(複数回答)、「捨てる」が248人、リサイクルショップなど買い取り専門店に売る人が159人、フリマアプリやネットオークションで売る人が140人、他人に譲るが70人となった。捨てるが圧倒的多数となったものの、売るという回答も多く、断捨離する過程で捨てるものと売るものとを選別している様子。確かに、ボロボロに使用したものや、あまりに流行遅れの服など買い手が付くとは思えず、売れるものだけ売るという考えが多いようだ。

断捨離は「捨てる」が最多!「売る」では買取店利用が多数
断捨離は「捨てる」が最多!「売る」では買取店利用が多数

 そこで「捨てる/売る」の判断基準を探ると、最も多いのは「使用感・保管状態」(199人)。以下、「ブランド」(55人)、「購入時の価格」(18人)、「デザイン」(7人)という順になった。

 一方、断捨離した後で「捨てない方が良かった」と後悔するのはよくある話。「捨てたり譲ったりしたことで後悔した経験がある」のは84人、「ない」のは216人だった。捨てる時によく考える人が多いのかもしれない。