まめ学

周囲への配慮は足りないかも 犬の飼い主マナー調査

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 かわいいわんちゃんと一緒にさわやかな秋のお散歩、カフェのテラスで一息。コロナ禍で内向きな生活が続く中でも心休まるひと時だ。もっとも、飼い主さんのマナーもさまざまで、アンケート調査によると、公共の場で周囲への配慮に欠けると感じている人が多いようだ。

 犬の情報メディアサイト「INUNAVI」(PLAN-B・東京)が全国の10~60代の338人を対象に「わんちゃんの飼い主さんのマナーについて」ネットで調査(調査期間2021年9月3日~9月4日)。回答者には現在犬を飼っている人(47.9%)、過去飼っていた人(37.9%)、飼ったことがない人(14.2%)もいるが、飼い主のマナーが悪いと思ったことがある人は全体の91.1%にのぼる。お散歩のマナーではやはり「排泄物の後始末をしない」こと、「ノーリードで散歩させる」ことなどが気になっている人が多い。

 全体的なマナーの悪さとしては、「周りの人に配慮がない」「車内にわんちゃんだけを残している」「人間の座る椅子にそのままわんちゃんを座らせる」などのほか、店先につなぐなどの行為も挙がった。

 この調査では、飼ったことがない人も含め犬好きが全体の9割を超えているが、犬が苦手な人もいることを考えれば、重ねて周囲への配慮を考える必要がありそうだ。