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火災保険、火災以外で申請できることを知らない人が4人に1人 ミエルモが持ち家所有者に認知度調査

火災保険、火災以外で申請できることを知らない人が4人に1人 ミエルモが持ち家所有者に認知度調査 画像1
ミエルモ 「火災保険は火災以外の被害も補償の対象であることをご存じですか?」

 

 火災保険申請サポートを手掛けるミエルモ(東京都目黒区)は2021年11月11日、築10年以上の一戸建てやマンションの持ち家を所有する1014人を対象に、インターネットで火災保険に関する認知度調査を実施し、結果を発表した。

 まず火災保険の加入状況を尋ねたところ、「加入している」と答えたのは92・5%に上り、「以前加入していたが現在は加入していない」(3・5%)、「加入したことはない」(4・0%)と未加入者は少数だった。

 「加入している」「以前加入していたが現在は加入していない」と答えた973人のうち、火災保険は火災以外の損害も補償の対象となるが、それを「知らない(今知った)」と答えたのは24・5%と4人に1人を占めた。実際に補償される損害のそれぞれの認知度(複数回答)は、トップが「火災」(96・5%)で、「風災」「落雷」「水災」「雪災」と続いた。

 また、火災保険の申請期限は損害を受けてから3年以内と定められていることについては「知らない(今知った)」と答えたのは80・4%と多数を占めた。

 火災保険について知らなかったり誤った認識があったりすることが浮き彫りになったが、加入する際に補償範囲や補償内容、申請方法などの詳しい説明を受けたかとの質問に対し、「いいえ」と答えた人が71・9%に上り、一因となっていることが分かった。