まめ学

就活の自己PRでよく使われる言葉は? 仕事内容よりも情熱を伝えたい!

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 就活で重要なのは自己PR──エントリーシートでいかに自分をアピールするか、企業側が注目する項目だが、みんな、どのようにまとめているのか気になるところだ。新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営するi-plug(大阪市)はこのほど、2023年卒業予定学生が、OfferBoxにて「自己PR」と「私の将来像」の記述欄で使用する言葉を調査した。5月18日の「ことばの日」にちなんだ調査だ。

 対象データは、「自己PR」が77,288人、「私の将来像」が37,637人で、接続詞、動詞、数字、記号などを除外して、上位50位まで使われている言葉をまとめた。

 その結果、トップになったのは、自己PRが「目標」、私の将来像が「仕事」で、上位20位までに自己PRでは大学生活に取り組んだことを表現しつつ、挑戦、努力など切磋琢磨した様子をまとめようとしている。一方、「私の将来像」は、将来を見越した言葉のほか、貢献、やりがい、といった仕事への意欲を示す言葉が多い。

 21位以降では、「自己PR」がビジネススキルの素養を表す言葉が目立ち、「私の将来像」が笑顔、大切、幸せ、好きなどポジティブな表現が多い。一方、技術、企画、業務、などの言葉のランクはそれほど高くはなく、具体的な職種、仕事の内容よりも、とにかく情熱を伝えたいと考えている学生が多いことが調査結果によって明らかになった。