スナック菓子に関する調査 やっぱり基本はシンプルなのが好き！

　コンビニやスーパーで簡単に手に入るスナック菓子。宅飲みやちょっとしたおやつの味方で、日々新しいフレーバーがたくさん発売されているようだが、さて、みんなはどんな味が好きなのだろう。マイボイスコム（東京）は、6回目となる「スナック菓子に関するインターネット調査」を実施。最も好まれたスナック菓子のフレーバーは「うす塩」だった。

　調査対象は「Myvoice」のアンケートモニター10,246人で、調査期間は2022年5月1日～5日。スナック菓子を食べる頻度について「週2～3回」が21.1％と最も多く、以降「週一回」（17.9％）、「月に2～3回」（14.5％）がそれに続いた。好きなフレーバーについては、「うす塩」が56.4％、「塩」が44.5％、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」が各30％台で続いた。「塩」は10～50代、「コンソメ」は男性30～40代や女性10～40代で好かれているよう。スナック菓子を食べるシチュエーションとしては「おやつ」（70.2％）、「お酒のおつまみ」（35.6％）、「自宅にいる時」（35.5％）が続く。やっぱり自宅にいるとお菓子の袋に手が伸びてしまいがちなのかもしれない。