まめ学

仕事と育児の両立に必要なもの クラウドワーキングが生活を充実させる

仕事との両立
仕事との両立

 女性の雇用促進や管理職登用が官民挙げて行われているが、社会全体の働き方が変わらないと、仕事と育児の両立はなかなか簡単にはできない。4月に施行される「女性活躍推進法」を前に、クラウドワークス(東京)は「女性の働き方」についてパソコンを使って在宅で業務を請け負う「クラウドワーキング」の経験女性500人にアンケート調査を行った。「仕事と子育ての両立に必要なこと」を聞くと、81.4%が「夫・家族の理解・協力」を挙げた。スーパーウーマンでない限り、母親が1人で家事・育児と仕事のすべてを行うのは無理で、やはり夫などと分担する必要がある。2位は「職場の理解・協力」(66.0%)、3位は「保育園の待機児童の解消」(59.4%)だった。

クラウドワーキングをする理由 働き方が多様化する中で、クラウドワーキングにその働き方を選択した理由をたずねると、73.4%が「時間と場所にとらわれない働き方をしたいから」と回答した。仕事と育児の両方を抱えていると、どうしても24時間では時間が足りないことがある。柔軟な働き方として、クラウドワーキングはママたちに評価されているようだ。そして7割以上の人が、「クラウドワーキングを始めたことにより、より生活の充実を感じる」としている。育児や介護などをしつつ、社会との接点が持てるクラウドワーキングという働き方。今後はさらに普及していきそうだ。