まめ学

夫婦の円満度 新婚夫婦の平均は100点満点で81点だったが熟年夫婦は・・・

夫婦 イメージ 11月22日の「いい夫婦の日」を前に大鵬薬品工業(東京)は、夫婦の関係に関する意識・実態調査を、共働きしている20代~50代の既婚男女500人を対象に実施した。それによると、結婚から時間が経過すると夫婦円満度は下降する傾向があるようだ。

 最初に、夫婦仲について100点満点で何点だと思うか聞いたところ、夫の平均点が76点、妻の平均点が71点という結果に。このうち、およそ6人に1人が50点以下と回答するなど、夫婦円満家庭ばかりといえないようだ。さらに、新婚夫婦(結婚5年目まで)の平均は81点だったのに対し、熟年夫婦(結婚20年目以降)は平均67点と14点もダウン! ラブラブだった新婚時代が恋しいと思っている熟年カップルが多かったりして。

 ここで、パートナーの通信簿を「家事」「誠実さ」「堅実さ」「愛情表現」「思いやり」の5項目について10段階でつけたところ、その結果は・・・。

パートナーの通信簿家事   夫:7 妻:5
誠実さ  夫:8 妻:7
堅実さ  夫:7 妻:6
愛情表現 夫:7 妻:6
思いやり 夫:7 妻:6

 いずれの項目も、全体的に妻からの評価が低い! とりわけ、家事は2段階も差が出てしまった。ラブラブ度が高い新婚さんでさえ、家事に関しては、「家事はなにもしない」(女性・27歳・常勤・結婚3年目)、「役割分担をしても忘れる、家事に対する責任感が低い」(女性・28歳・常勤・結婚1年目)、「結婚当初は私も忙しかったから協力してくれたが、最近は前ほど」(女性・29歳・常勤・結婚5年目)と不満の声が多い。

 さて、「パートナーからの愛情度」の変化について聞くと、結婚前より「アップした」と答えた人は16%(夫16%、妻15%)なのに対し、「ダウンした」と答えた人は26%(夫25%、妻28%)と、4人に1人以上いる。「パートナーへの愛情度」に関しても、結婚前より「アップした」と答えた人は17%(夫18%、妻16%)、「ダウンした」と答えた人は29%(夫23%、妻35%)と、夫婦ともに「ダウンした」の方が多かった。

パートナーにもっと愛情を伝えたいと思うか それでも、「パートナーにもっと愛情を伝えたいと思うか」と質問すると、半分を超す53%が「そう思う」と回答! 「パートナーからの愛情度」がダウンしているのは、お互いに愛情を伝えられていないことも原因なのかも。