まめ学

中高生のひと月のお小遣いは? 貯金をする子は〇割

main 中高生の子どもがいる親の中には、この春進学や新学期を迎えるにあたり、「今まで渡していなかったお小遣いを渡そうか」、「お小遣いの額をアップしようか」などと検討している人もいるのでは? そのとき気になるのが、「一般的にはお小遣いってどのくらい渡しているんだろう?」、「お小遣いをもらった中高生たちは、どんなことに使っているの?」などではないだろうか。そんな素朴な疑問に答えるアンケートを、スマートフォンアンケートアプリ「TesTee」を運営するテスティー(東京)が、ユーザーの中高生446人を対象に行った。

sub1 「お小遣いをもらっているか」については、中学生の52.4%、高校生の53.8%と、中高生全体で53.1%の人がお小遣いをもらっていた。お小遣いをもらう頻度については「月に一度」と答えた割合が最も高く、中学生で85.5%、高校生で72.8%だった。逆に、中高生でも半数近くはお小遣いをもらっていないということに。お小遣いをもらっていない場合は欲しいものなどがあったとき、両親に相談して買ってもらうか、自分でお年玉などをやりくりして購入しているようだ。ひと月にもらうお小遣いの金額は、中学生では「1,000〜3,000円未満」(56.6%)、「1,000円未満」(18.4%)、「3,000~5,000円未満」(17.1%)、高校生では「3,000〜5,000円未満」(35.7%)、「5,000〜7,000円未満」(21.0%)、「1,000〜3,000円未満」(19.8%)という結果だった。

sub2 ではみんな、お小遣いを何に使っているの? 中高生ともに交際費や飲食代、漫画などの娯楽品代が結果の上位を占めたが、ともに4位に「貯金」がランクイン。中学生の32.9%、高校生の33.3%と約3割の中高生がお小遣いを「貯金する」と答えた。理由は、中学生は「欲しいものができた時に使う」、「ライブや旅行に使う」、高校生は「大学に行ったら1人暮らしをするため」「将来のため」など。なんだか堅実な答えが聞けてうれしくなってしまうけれど、中には「老後のため」という答えもあり、現在の景気の動向から10代の頃から将来に漠然とした不安を抱くような傾向の表れかも!?

sub3 また、現在アルバイトをしている高校生は19.2%。主なバイト先は「飲食店」、「コンビニ」で、アルバイトによる月の収入は「20,000円未満」が34.5%、「20,000〜30,000円未満」が31.0%、「30,000〜40,000円未満」が15.5%だった。