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家計管理はママ?パパ? 貯金はどれぐらい? 直接は聞きにくい他のママのお財布事情

11044004510 子育ては何かとお金がかかる。自分がやりくりや節約に苦労していると、他の家庭のお財布事情も気になるのかもしれない。インタースペース(東京)と博報堂こそだて家族研究所は共同で、子育て中のママたちや家族のお金の管理や貯金の実態などについて聞くインターネット調査「ママのおさいふ事情」を、ママ向け情報サイト「ママスタジアム」で実施した。

sub1 調査は、全国の子育て中の女性461人を対象に実施。家計費をパパの収入のみでまかなう家庭は51.4%で最多。ママも働いていても、ママの収入は子どもにかかる費用や貯金に回すという分担をしている家庭もあるかもしれない。家計費を管理する人は「ママ」が62.0%で最多だが、「パパ」(12.8%)、「夫婦一緒」(9.5%)、「内容により夫婦で分担」(9.1%)という家庭も。正社員などで働くママは、ママ自身が家計管理をしている比率が67.1%と少し高めという傾向もあった。これは、夫婦で話し合って「得意なほうが担当する」、「得意分野を担当する」とすることができたら円満に行きそう。

sub3 家族の貯金額については、「貯金がない」が全体の約2割。20代ママでは25.9%が、子どもの人数が3人以上の家庭では30.1%と全体で見るより高い割合のママが「貯金はない」と答えており、若い世代や子どもの多い世代の貯金の難しさが垣間見える結果に。回答者の貯金額の平均は252万円だが、20代ママが167万円、30代ママが238万円、40代以上ママが393万円と年代が上がるにつれて金額は増えている。家計状況に対する実感としては、「満足ではないが暮らしていけるレベル」が50.3%と最多。「日々、切り詰めないと大変」(19.5%)、「かなりピンチな状況!」(16.3%)と続いた。

sub9 節約も欠かせなかったり、 「自分のおこづかいがない」ママが約4割いるような状況ではあるが、やっぱりママならではの思いが見えるのがこちらの結果。「自分より子供にお金を使いたい」に対して、「あてはまる」53.1%、「ややあてはまる」37.1%で、あわせると9割以上だった。誰でも増やせればうれしいのが収入だが、「夫の収入に不満がある」が当てはまるママは24.7%、「自分の収入に不満がある」は45.8%と倍近い結果に。特に専業主婦ではその傾向が強く、子どもが小さいうちは難しくてもタイミングを見て自分も働いて収入を得たいという人も多いのかもしれない。

sub10【ママスタジアム】 http://mamastar.jp/