ライフスタイル

18時以降に効果あり? 初回プレミアムフライデーの経済効果

sub3 「プレミアムフライデー」初回となった2月24日、飲食店の来店客数・店舗売上への効果は、実は18時以降に反映されていた!? ユビレジ(東京)が、iPad POSレジ「ユビレジ」を継続利用し、当該時間に営業している飲食店300店舗のPOSデータから、2月24日(金)当日の来店数、売上状況について、前年(2016年2月26日(金))と前々年(2015年2月27日(金))と時系列で比較(昨年の店舗平均を基準)。その結果、15〜17時台は、来店客数は店舗売上とも前年同月比で「横ばい」だったが、18時以降は、来店客数14.4%増、店舗売上26.3%増と、大幅に増えていたことがわかった。POSデータは「会計をした時点」が計測基準となっているため、15〜17時台に来店しても18時以降に会計をした場合はこのスコアに含まれないことも、若干の影響があるかもしれない。

main 15時以降の早めの退社を促す取り組みで、18時以降にその影響と見られる調査結果が出たのはなぜ? 同社は、退社後いったん帰宅して、通常の平日では実現が難しかった「家族そろっての外食」をした人がいたことや、プレミアムフライデーに合わせた各飲食店舗の来店促進への取り組みが、当日の消費行動を動かしたのではないかと見ている。次回プレミアムフライデーは、3月31日(金)。多くの企業・団体で、月末・期末・年度末業務と重なる日だ。ここである程度の形を示せるかは、今後のプレミアムフライデーの盛り上がりにも影響するかも!