まめ学

モラトリアムよりも早く就業したい 第二新卒と既卒の就職・転職活動

sub1 モラトリアムよりも、より自分に合った環境で早く働きたい―。学情(大阪市)が20代向け就職情報サイト「Re就活」会員を対象に、第二新卒・既卒の就職・転職活動に関するWebアンケートを実施したところ、既卒の77.9%、第二新卒の65.4%が「3カ月以内での就業」を希望していることがわかった。転職理由の上位には、「人間関係・社風」、「給与」、「ワークライフバランス」などがランクイン。最初に就いた仕事が、「そもそもやりたい仕事ではなかった」という人は32.7%と高く、本当にやりたい仕事を目指すキャリアチェンジ希望者も多くいる。就職情報サイトに登録するこれらの若者は、“モラトリアム”を求めるよりも積極的に職探しを行っているようだ。

sub5 また、入社先を決める際は、「給与」、「残業・休日数」、「勤務地」をより重視する傾向があり、特に、「勤務地」を重視する第二新卒は前年より10.7ポイント、既卒は8.3ポイント増加した。また、第二新卒は「勤務地・給与が希望に合わない時」、既卒は「採用対象のハードルが高い時」にエントリーをためらう傾向が強かった。