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背中丸めた「悪い座り方」が頭痛・肩こりを招く!「良い座り方」とは?

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背中を丸めた「悪い座り方」が頭痛・肩こりを招く

私のスタジオには多くの頭痛・肩こりでお悩みを持った方が来られますが、その方々の座り方をチェックすると、骨盤を後ろに倒し背中を丸めた、いわゆる「悪い座り方」をしていることがほとんどです。その方々の職業はデスクワークの事務職から陶芸家まで様々ですが、中には母親に連れ添われて小学生が来るケースもあります。

「悪い座り方」を長く続けると、頭痛や肩こりをはじめとした多くの悪影響があるため、常日頃から骨盤を起こした「良い座り方」を心がけることが重要となります。

背中を丸めた「悪い座り方」による影響

悪い姿勢とは、背中を丸める、机に肘をつく、体が利き手の方に傾く、足を組むなどがあげられます。このような姿勢を長く続けると「頭の重みで筋肉が緊張して血流が悪くなり、疲労物質が増えて痛みを誘発する」と言われていますが、実は痛み以外にも様々な悪影響があります。次のような症状があれば、悪い姿勢の影響が疑われます。

  • 肩こり・腰痛などの痛み
  • 呼吸がしにくくなる
  • 内臓の働きが悪くなる
  • 体型が崩れる
  • 自律神経系がアンバランスになり、頭痛・眩暈・吐き気・寝つきが悪いなどの症状が出る。

なぜ「悪い座り方」になるのか

「悪い座り方」になる原因として、椅子中心の生活様式になり、正座など骨盤を起こすことが少なくなったり、文化的要素の変化、例えばスマートフォンを長時間利用する際の姿勢が悪い座り方になったりするなどの他に、筋力の低下や柔軟性の低下などの身体的な要素も影響していると考えられます。

① 生活様式や文化的要素

  • スマートフォンなどの普及による姿勢の悪化
  • 生活様式の変化により、姿勢を正す意識の低下
  • 長時間のデスクワーク

② 身体的要素

  • 姿勢維持筋(インナーマッスル)の低下
  • 柔軟性の低下

「良い座り方」とは

「良い座り方」のポイントを以下にあげますので普段から意識することが重要です。あまりにも筋肉が硬かったり、左右の歪みがあったりする場合は、最初に簡単なストレッチを行うと効果的です。

  • 椅子の背もたれにもたれかからないように腰掛ける
  • 脚の裏全体を均等に床につける
  • 骨盤を立てる(腰骨を立てる)
  • お腹・お尻を引っ込める
  • 胸を開いて肩の力を抜く
  • 頭のてっぺんが天井に引っ張られるイメージで顎を引く

良い座り方で健幸ライフへ

「悪い座り方」は、肩こりや腰痛などの痛み、頭痛や睡眠障害や集中力の低下などにも関与します。是非、普段から「良い座り方」を心がけていただき健幸ライフを手にいれてもらえたら幸いです。

<筆者略歴>

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花岡 正敬:理学療法士・柔道整復師

花岡 正敬:理学療法士・柔道整復師 理学療法士・スポーツトレーナー・ピラティスをベースとした姿勢のスペシャリストとしての知識と経験を生かし、医療・美容・健康・介護に関わる企業の成長をサポート。

2002年 吉備国際大学 保健科学部 理学療法学科 卒業
2002年~2006年 医療法人祥風会 山本整形外科医院・リハビリテーション科勤務
2004年~2007年 「ファジアーノ岡山FC」トレーナー
2004年 「シアトルマリナーズ」インターン
2005年 朝日医療専門学校岡山校・柔道整復学科 卒業
2006年 渡米し、ピラティスを本格的に学びインストラクター資格取得
2006~2010年 株式会社ヴァーテブラ(代表取締役副社長)
2010年 アーク株式会社 設立
2012年 一般社団法人IBA(アイディアルボディアカデミー) 校長就任
2013年 一般社団法人 日本介護ピラティス協会設立
2014年 一般社団法人DKピラティスジャパン設立
2015年 フィットネスクラブ業務受託事業参入

(花岡 正敬:理学療法士・柔道整復師)

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