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こう伝えればカドが立たない!飲み会の上手な断り方と注意点

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上手な断り方は「仕事」「体調」「家族」の3つがある

これからのシーズン、忘年会や新年会で飲み会に誘われることも多くなるでしょう。そんなときの「上手な断り方」を知らないでいると、のちの人間関係にも大きな支障をきたしてしまうことがあります。

そこで今回はそんなあなたに飲み会を断る3つのルールをお教えしましょう。1.仕事 2.体調 3.家族 を理由に断ると相手にも失礼がなく自身も追い込まれることがありません。

例えば、
「今日までに仕上げる原稿がまだできていません」
「先日から体調がすぐれず回復させたいと思っています」
「両親が○○から来ます」
「娘が久しぶりに帰ってくるのですよ」などがあげられます。

「嘘も方便」という言葉がありますが、これは禅の世界の言葉で「相手も自分も幸せでいるための嘘」のことを言います。

いやいや参加して奪われた自分の時間が惜しくて人を責めたり、飲めないお酒を飲んで体を壊しては何にもなりません。どうしても行けないと思ったならば「相手も自分も幸せになれる断り方」で心身の平安を保ちましょう。

ただ飲み会は「親睦を深め、より良い交流につなげる」というのが目的です。それを忘れてはいけません。少しの時間でも出席する方向で考えることが望まれます。

「一言目で断らないこと」「誘ってくれたことへの感謝」が重要

それでは最後に飲み会に誘われて一番気を付けなければいけない注意点は何でしょう。「一言目で断らない」ということです。

まず誘ってくれたことに感謝する言葉を言います。
「誘ってくれてありがとう」そしてあなたの気持ちを言います。
「私もとても行きたいです」「ただ・・・」とお断りの言葉につなげます。

これを言うか言わないかで事態は180度変わってきます。
「クッション言葉」と言って大きな衝撃を避けるための必須言葉になりますので必ず言うようにしましょう。

「2度と誘うものか」と思われないことが重要です。

そして最後に「今度はぜひ参加しますのでまた誘ってください」という言葉も忘れないようにしましょう。

このように自分の要求を正しく伝えられるスキルはコミュニケーション能力に欠かせません。会話の基本に「要求は伝えたほうが必ず良い方向に行く」という原理も覚えておきましょう!

<筆者略歴>

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永田 之子:マナー・コミュニケーション講師

永田 之子:マナー・コミュニケーション講師 サンミュージックプロダクション所属。その後、高橋圭三プロダクションにアナウンサーとして移籍。お天気キャスター、テレビ番組のアシスタント、ラジオのナビゲーターなどを経て、会話・マナー講師として活動。2012年、トークナビ設立。現在、会話・コミュニケーションスキル向上のためのプライベートレッスンのほか、リビングカルチャー倶楽部の会話教室、ヒューマンアカデミーの会話教室、ツヴァイでの婚活会話&マナーセミナー、企業向けの会話スキル上達のためのセミナー、岸和田健老大学「話して元気」などの講座で講師を務める。

(永田 之子:マナー・コミュニケーション講師)

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