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炎天下のゴルフ・スポーツ前にオススメの熱中症対策3つのポイント

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記録的猛暑が続く夏、熱中症対策が必須

今年の⽇本列島は⾼気圧の影響で記録的猛暑が続いています。気象庁では連⽇“⾼温注意報情報”を発令し、⽔分や塩分補給、室温の適切な管理など様々な熱中症対策を呼びかけています。

熱中症とは

  • めまいや⽴ちくらみ、顔の⽕照り
  • 筋⾁の痙攣、⾜がつる
  • 倦怠感や吐き気
  • 頭が重い、頭痛
  • 汗のかき⽅が普通ではない
  • 呼びかけに反応しない
  • まっすぐ歩けない

などの症状が伴い、重度の場合には死に⾄ることもあります。
そこで今回はゴルフなど炎天下でのスポーツ運動時の熱中症予防として、どのようなことを実践したらよいか?について3つのポイントにまとめてお伝えいたします。

熱中症予防3つのポイント

1.⽔分補給の量を明確にする!

熱中症になった⼈に聞くと「たくさん⽔分を取っていた!」という⼈は少なくありませんが実際にどのくらいの摂取量でしたか?と聞くと曖昧な答えが返ってきます。つまり「飲んでいる!」という感覚は⼈それぞれ個⼈差があるのです。

内臓を正常に機能させるためには1 ⽇最低2.5リットル以上のお⽔が必要です。まずは「1 ⽇に2.5リットル以上!=500cc のペットボトル5本分」と数字を明確にすることを⼼がけましょう!

またコーヒーや緑茶などのカフェインが⼊っている飲み物は利尿作⽤が働き脱⽔症状につながるため、お⽔や⻨茶などノンカフェイン飲料で2.5リットル以上飲むことが理想です。

2.1回に飲む量を3⼝にする!

次に⼤切なことはお⽔の飲み⽅です。⼈間の体は⽔分を⼀気に飲むと、体内に吸収されず、すぐに尿で流れ出てしまいます。

そこで1回に飲む量を「ゴク、ゴク、ゴク」と3⼝までにして10 分おきに、こまめに飲むことを⼼がけてみましょう。ゆっくり飲んだものは体内にゆっくり吸収される。これが正しい体の扱い⽅です!

3.外側は冷やし、内側(内臓)は冷やさない!

そして最後にもう⼀つ、最も⾒落とされがちなことがあります。それは冷たい飲み物は要注意というです!

実は、⼈間の消化器官は37 度を下回ると正常に機能しなくなります。胃の温度が急降下すると、それを戻そうと体内の⾎液や⽔分が急速に胃の周辺に集まりただでさえ猛暑で脱⽔状態をさらに助⻑させてしまいます。ぜひ、今後はゴルフ前やゴルフ中には常温のお⽔やスポーツドリンクを飲むことを⼼がけましょう。

ただし、運動のインターバル中に冷たい保冷剤やペットボトルで⾸回りを冷やすなど、体の外側を冷やすことは熱中症対策にとても効果的です。外側は冷やし、内側(内臓)は冷やさない!と覚えておいてください。最後に塩分などのミネラル摂取についての考え⽅です。

炎天下での⻑時間の運動で「ダラダラ流れるような汗」にはナトリウムなどのミネラルが多く、じわじわ出てすぐに蒸発してしまうような汗にはミネラルがあまり含まれていないことがわかっています。汗のかき⽅で、ミネラルの多い⾷べ物や飲み物を⽤意した⽅が良いかどうかの⽬安にしてみてください。

<筆者略歴>

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日高 靖夫:パーソナルトレーナー

日高 靖夫:パーソナルトレーナー 

(日高 靖夫:パーソナルトレーナー)

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