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不機嫌にならず上機嫌を保つ方法は?寛容・笑顔・褒めることがポイント

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「不機嫌」はそれだけで周囲にマイナスの影響を与えている

身近な人で不機嫌な人がいると、たちまち場の雰囲気が悪くなってしまいます。職場では仕事のパフォーマンスも下がりますし、家庭では子供の教育にも影響しますのでなるべく上機嫌でいられるように一人ひとりが心がけたいものです。

とはいえ常に上機嫌で居続けるのは難しく、機嫌が悪いわけではなく普通にしていたとしても周りからは不機嫌そうに思われることもありますのでどうすれば場の空気を乱さないように上機嫌を保てるのかは考えても難しいところです。

心から上機嫌でいる方法を考える

特に機嫌が良いわけでもないのに無理して上機嫌を振る舞っているのも疲れますし、かといって淡白な振る舞いをしていて不機嫌そうに思われても困りますから、上機嫌を演じるのではなく心から上機嫌でいる方法について考察していきましょう。

自分の普段の行動や振る舞いが場の空気を作る

まず人が上機嫌に見える第一条件として、「ひょうきん」であるかどうかということが挙げられます。

どこか抜けてる部分があるかどうかということですね。いわゆる「天然」と言われるような人はひょうきんの要素を持ち合わせています。しかしひょうきんであるかどうかは性分の問題でもありますからやはり演技でひょうきんを演じても疲弊するだけで長くは続かないでしょう。

だとしたら、ひょうきんであるためにはどういった要素が必要なのか?ここからは「お笑い」を例に、心理学の観点からひょうきんについてを考察してみましょう。

皆さんは誰か人を笑わせようとする時はどのようにして笑わせますか?オヤジギャクなど冗談を言って笑わせようとするでしょうか?それとも体をくすぐったり物理的に笑わせようとしますか?

人によってはそれで笑ってくれるかもしれませんが、いずれの方法でも相手の機嫌次第で結果は変わってしまいます。つまり、場の空気が笑いを提供する空気になってないのに方法論だけで人を笑わせようとしてもいくら面白いことを言ったとしても場の空気が「笑える状態」になっていなければ人は笑わないのです。(笑いたくても笑えない)

では場の空気が笑える状態に包まれていたらどうでしょうか?たとえ面白いことを言ってなかったとしても、それだけで人は笑いやすくなるんですね。

つまり、人が何かを見て面白いと感じるのは、言葉ではなく場の空気なんです。(その人が持つオーラ、雰囲気)そしてこの要素がひょうきんに繋がるということはおわかりでしょうか?

人を一生懸命笑わせようとしなくても、自分の普段の行動や振る舞いが場の空気を作り上げ、何も言わなくても自然に人が笑ってくれるようになるんです。つまり、周りの人たちが自然に上機嫌になってくれるわけですから、これが自分の上機嫌を保つ(上機嫌に見える)秘訣ということですね。

おおらかな気持ちでいること、笑顔でいること、人を褒めること

人間は感情の起伏がありますから、なかなか上機嫌を保ち続けることは困難です。しかし自分の振る舞い方次第で、周りの人が自然に上機嫌に思ってくれるのです。ですから自分は何か特別なことをする必要はありません。

上機嫌を保つ振る舞いというのは完璧主義を徹底することではなく、常に大らかな気持ちでいるように心がけること。真剣な顔つきで焦っている人が居たらとても笑える状態ではありませんよね。

無理に上機嫌を演じようとしなくても普段は真面目に一生懸命にしていれば何か失敗しても周りの人たちも気持ち良くサポートしてくれますし、緊張感も緩んで場の空気も和みますので
あまりガチガチに緊張した態度でいるのではなく、適度に肩の力を抜いて生きてみましょう。

最後に上機嫌を保つ方法として心理学のお話をしておきます。人の機嫌というのは周りの人に伝播しますので自分に対しては常に笑顔でいるように心がけ、他人に対してはなるべく褒めるようにしてみてください。たとえ褒めるようなことがなかったとしても、決して相手を怒鳴りつけたり尊厳を傷つけるような態度はいけませんよ。

そうすると周りを巻き込んで場の雰囲気が明るくなりますし、全体が上機嫌の空気に包まれますので明るい雰囲気の中パフォーマンスの向上も見込めますし、やる気もアップすること間違いないでしょう。

ぜひ参考にして積極的に実践していってくださいね。

<筆者略歴>

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宮本 章太郎:心理カウンセラー

宮本 章太郎:心理カウンセラー 2009年、京都カウンセリングラウンジ設立。不登校、いじめ、ひきこもりなどの悩みに応じている。「“生きるのが楽しくなる”心理学」をコンセプトに相談者に「心の居場所」を提供している。

(宮本 章太郎:心理カウンセラー)

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