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【芸能コラム】星野源&綾野剛W主演の「MIU404」、中島健人&平野紫耀の「未満警察ミッドナイトランナー」… お薦めの4月期ドラマを紹介!

【芸能コラム】星野源&綾野剛W主演の「MIU404」、中島健人&平野紫耀の「未満警察ミッドナイトランナー」… お薦めの4月期ドラマを紹介! 画像1

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、在宅時間が長くなり、時間を持て余している人も多いのではないだろうか。こんなときだからこそ、あえてウイルスに対する不安から逃れるひと時がほしい。

  そんな中、TBSはドラマ「半沢直樹」「MIU404」、日本テレビは「未満警察 ミッドナイトランナー」「ハケンの品格」などの放送開始日の延期を発表したが、予定通り放送がスタートするドラマもある。普段は忙しくてドラマを見る時間が取れない人も、この機会にドラマの世界観をゆっくり楽しんでみてはいかがだろうか。そこで今回は、4月期ドラマの注目作品を紹介する。

「MIU404」

 まず、今期一番の注目作品と目されるのが、綾野剛と星野源がW主演を務める「MIU404」(TBS系 毎週金曜午後10時/放送開始日未定)だろう。

 本作は、綾野と星野が警視庁の機動捜査隊(機捜)でバディを組み、24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕に全てを懸ける1話完結のアクション。残念ながら、初回放送予定日だった4月10日からの放送延期が発表されたものの、ドラマファンの中でも期待値が高い作品となっている。

 脚本を担当するのは、星野や新垣結衣が出演して大ヒットとなったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」や「アンナチュラル」を手掛け、数々の賞を受賞した野木亜紀子。また、「アンナチュラル」「中学聖日記」、昨年話題を集めた「グランメゾン東京」を担当した塚原あゆ子が監督を務めるなど、今乗りに乗っているスタッフたちが制作する。

 綾野が演じるのは、機動力と運動神経はピカイチだが、機捜経験がなく、考える前に体が動いてしまう“野生のバカ”の伊吹藍(いぶき・あい)。一方、星野が演じるのは、常に先回り思考で、自分も他人も信用しない理性的な刑事・志摩一未(しま・かずみ)だ。2人の共演は、2017年放送の「コウノドリ」以来、約年2半ぶりとなる。

 「コウノドリ」では、心から信頼し合う産婦人科医役をしっとりと演じた2人だが、本作では一転、破天荒なガチンコバトルを繰り広げる。2人の軽妙な会話や、コンビぶりがどんな仕上がりになっているのか、楽しみに放送を待ちたい。

 同じく警察ドラマが続くが、今最も輝いているジャニーズの二大アイドル・中島健人(Sexy Zone)と平野紫耀(King&Prince)がW主演を務めるのが、「未満警察ミッドナイトランナー」(日本テレビ系 毎週土曜午後10時放送/放送開始日未定)だ。

 本作は、警察学校での現場経験がない本間快(ほんま・かい)と、一ノ瀬次郎(いちのせ・じろう)が、学校で得た知識などを武器に難事件を解決していくサスペンスドラマ。

 中島が演じる理論重視の頭脳派タイプの快と、平野が演じる感情先行型でうそがつけない肉体派タイプの次郎が、互いの足りない部分を補い合いながら、次々と難事件を解決し、最高のバディになっていく姿を描く。

 ドラマの制作発表に先駆けて、今年の1月1日に「中島健人×平野紫耀 2020 新プロジェクト」のTwitterアカウントが開設された際には、たちまちフォロワーが36万人(2月14日時点)を突破し、求心力の高さをうかがわせた。今や、押しも押されもせぬ人気者の2人が、持ち前の運動神経を生かして体当たりで挑むアクションシーンにも注目したい。

 懐かしき激動の90年代を振り返りながら楽しめるのが、「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系 4月18日スタート 毎週土曜午後11時15分)だ。

 本作は“平成の歌姫”浜崎あゆみが、育ての親でもある音楽プロデューサーの松浦勝人との「秘められた恋」を初告白した同名小説を、鈴木おさむ脚本でドラマ化した。

 浜崎役をドラマ初出演となる安斉かれん、松浦役を三浦翔平が演じ、松浦の部下役を白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、秘書役を田中みな実が、それぞれ演じる。

 福岡から上京してきた浜崎が、下積み時代を経て、歌姫に君臨するまでの軌跡をたどりながら、かつて恋人同士であった“アユとマサ”の情熱的な恋の内情をミーハー的に楽しむのもいいだろう。

 また、眼帯姿の謎めいた松浦の秘書として、浜崎をいじめ、大暴れをする役どころの田中の振り切った怪演ぶりも見どころだ。

 さらに、劇中ではEvery Little ThingやTRFらのヒットナンバーを、若手アーティストの和田颯(Da-iCE)らがリバイバルし、90年代をリアルに再現する。この時代に青春を送った世代には懐かしく、今の若者には新鮮に映るのかもしれない。