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中村蒼、アルバイトへの“憧れ”を語る 「『僕がいなきゃ回らなかった』と言ってみたい」

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 映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』の公開初日舞台あいさつが28日、東京都内で行われ、出演者の太賀、中村蒼、矢本悠馬、佐津川愛美、廣原暁監督ほかが登壇した。

 本作は、将来に希望を見いだせないまま何となく日々を過ごす高校生たちが、高校最後の旅に出る様子を描いた青春ロードムービー。

 物語の内容にちなみ「もし青春時代に戻れるとしたら何をしたい?」という質問が出ると、太賀は「学校をバリケード封鎖したいです」と回答。会場が微妙な空気に包まれる中、「それ以外に適当な答えが見つからない。それで大丈夫です」と言葉を続けた。

 一方、中村は「まずは高校時代に戻りたい。その時期に転校したので、福岡の高校も東京の高校もどっちつかずで終えてしまった。バイトとかもしたい。ありがたいことにそんなにしてこなかったので、バイト仲間みたいなのが欲しいです」と明かしたが、これを聞いた太賀は「俺、すごくばかなことを言ったなと思って恥ずかしくなりました」と反省しきりだった。

 実際にやってみたいアルバイトとして「飲食業」を挙げた中村は「真面目な答えで面白みがないかな?」と心配しつつ「バイトで、よくいろんな人が“回す”とか言うじゃないですか。『僕がいなきゃ回らなかった』とか、そういうのを言ってみたいんです」と理由を語った。会場が笑いに包まれると「心外だな」と苦笑いを浮かべた。

 さらに、中学時代にやっていたサッカーを「仕事のために高校でやめてしまった」という中村は「部活に入りたい。今戻るならサッカーはやりたくない。弓道とか、ちょっとおごそかな部活をやりたいです」と告白した。

 「礼に始まり礼に終わるみたいな。和の感じがいい。部活動ではりんとして真面目なんだけど、バイトでは『(オーダー)入りました~!』みたいな」と“妄想”が止まらない中村の言葉に、観客は爆笑。中村は「すごく普通な感じだと思ったんですが…」と首をかしげていた。