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【インタビュー】『レディ・プレイヤー1』タイ・シェリダン&オリビア・クック&森崎ウィン「撮影中は監督がお父さんで、僕らは彼の子どものようでした」

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-この映画に出演して何か変化したことはありますか。

オリビア もっとお金持ちになれるかと思ったのに…(笑)。なれませんでした。

森崎 僕は周りが見られるようになりました。たくさんの方々に支えられているからこそ、今の自分がいるのだなあと思えるようになりました。今回の撮影現場を通して、人間味ということを学びました。ハリウッドの俳優って近寄り難いイメージがあったけど、いざ現場に行ってみると、とても人間味があって、家族の一員のように迎え入れてもらって…。そうして学んだことを、日本に帰ったら、周りにいる人たちにも伝えていこうと思いました。

オリビア おー、かわいいわウィン(笑)。

タイ 自分の人生が変わったとは思いませんが、この映画に出たことによって、こうして日本に来られたり、今までできなかったことができる機会を与えられたりしたことは変化だと思います。ただこうした状況にどっぷりと引き込まれてしまうと、現実から離れてしまいます。僕も故郷に戻ればこの映画のキャラクターと同じように普通に暮らしているのですから。

-最後に映画の見どころと、日本の観客へのメッセージを。

タイ 日本語が分かるウィンに代表して語ってもらいましょう(笑)。

森崎 日本で大人気のキャラクターがたくさん出てきますし、ファンが「まさかこのキャラクターとこのキャラクターが一緒にスクリーンに映るのか」と驚くような、史上初の組み合わせも見られます。まさに、見る者に夢を与えるというところが、この映画の見どころだと思います。後は、トップ5(主人公たち)の友情などに、とてもスピルバーグ監督らしい温かい感じがよく出ているので、出てくるキャラクターに興奮しながらも、温かい気持ちになっていただけると思います。
 監督から「三船敏郎さんみたいにやってみて」と言われたときは、準備をする時間がなかったので、YouTubeで断片的な映像を見て、やってみました。やっぱり黒澤(明)監督はすごいと思いました。僕は日本にいるので、何でも聞きに来てください(笑)。

(取材・文・写真/田中雄二)

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