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北川悦吏子さんに感謝。清楚なイメージを覆す“ぶっ飛びキャラ”を「楽しみながら演じています」小西真奈美(加藤恵子)【「半分、青い。」インタビュー】

北川悦吏子さんに感謝。清楚なイメージを覆す“ぶっ飛びキャラ”を「楽しみながら演じています」小西真奈美(加藤恵子)【「半分、青い。」インタビュー】 画像1

-話題性の高いドラマですが、現場での様子はいかがですか。

 初回から感情移入しながら見ていたドラマの撮影現場は、すでにチームワークも完全に出来上がっていて、最初はすごく緊張しました。でも、皆さん優しいし、明るいし、あっという間に打ち解けることができました。だからこそ、こんなに愛情に包まれて温かい作品ができるんだなと思いました。

-17年ぶりの朝ドラですが、懐かしさなどもありましたか。

 皆さんが温かくていい方だったので、久しぶりという感覚もないぐらい、スムーズに入っていけました。ただ、月曜日のリハーサルは台本を持たずに動いてやりたいから、そのために週末はせりふ覚えを頑張ったな…というデジャブは感じました。

-お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平さんが兄の津曲雅彦を演じますが、共演しての印象は?

 以前、有田さんのバラエティー番組に出演して以来だったので、お会いするときはドキドキしましたが、現場で初めて顔を合わせたときに、全身緑だった私に「似合ってるね」と言ってくれて安心して、そこからいろいろ話すようになりました。本当にお兄ちゃんのように接してくれて楽しいです。

-津曲はうさんくさい男だそうですが、兄妹の仲はどうでしょうか。

 うさんくさいなぁと感じるけど、根本ではお兄ちゃんが大好きで、愛らしくて憎めないと思っています。有田さんに、そんなふうな気持ちで演じていると話したら「そうなんだ。じゃあそう思いながらやる!」と言っていました(笑)。有田さん自身にそういうかわいらしさがありますよね。

-最後に、ラストスパートに向かって疾走するドラマの見どころをお願いします。

 鈴愛ちゃんの怒濤(どとう)の人生が、恵子とお兄ちゃんが出てきて、全く違う展開になります。いろんな経験をして大人になった鈴愛ちゃんが、さらに一段階上の経験をして違うエネルギーを発するし、周りの個性的な人間も鈴愛ちゃんにパワーを与えるし、与えられるので、最終週に向かってパワーと深みを感じながら楽しんでください。

(取材・文/錦怜那)

加藤恵子役の小西真奈美