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【特集】「東京怪奇酒」清野とおるの漫画を実写ドラマ化 杉野遥亮“本人役”に「すごく悩みました」

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 2月19日からスタートするドラマ「東京怪奇酒」(テレビ東京系)に出演する杉野遥亮、漫画家の清野とおる、お笑い芸人のチャンス大城が取材に応じ、本作の見どころや、共演時の互いの印象などを語った。

(左から)チャンス大城、杉野遥亮、清野とおる (C)「東京怪奇酒」製作委員会

 本作は、清野が心霊現象の起きた場所で酒を飲み、霊と向き合う「怪奇酒」を行った体験談を描いた漫画『東京怪奇酒』の実写版。

 主演の杉野は“俳優・杉野遥亮”という本人役の設定で出演し、ラジオ番組で共演した清野に勧められるままに「怪奇酒」を体験する。

 さらに、怪奇体験によく遭遇するというチャンス大城や松原タニシら、8人の“怪談オールスターズ”が各話に出演し、「ホラーが大の苦手」という杉野に、とびきりの恐怖話を伝える。

 杉野は、本作について、「『怪奇酒』という行為は、僕の中では理解し得ないことだったので、視聴者の方に、どのようにエンターテインメントにして伝えることができるのかをすごく悩みました」とコメント。

 本人役を演じたことについては、「役名が杉野遥亮なので、感覚としての演技よりも、自分役をどう見せていくのかを考えながら撮影現場にいました。すごく勉強になりました」と語った。

 「原作の『東京怪奇酒』を描こうと思ったきっかけは?」との問いに、清野は「もともとは居酒屋やスナックに通って体験したことを漫画にしていたんですけど、40歳に差し掛かって、刺激を得られなくなったことと、人と密に付き合うことに疲れてしまって、気付いたら酒を片手に怪奇スポットに繰り出していました。幽霊は怖いけど、人間みたいに気を使う必要がないし、ある意味ラクです」と答えた。

 また、清野が杉野の印象について、「杉野さんが優しく包み込んでくれて、現場がすごく楽しかったです」と振り返ると、チャンス大城も「僕がNGを連発しても助けてくれて、こんなに男前なのに、性格も頭も良くて、神は何物を与えているんだと思いました」と杉野を絶賛。

 これを聞いた杉野が「うれしいなあ。でも僕、部屋を全然片付けられないんです」と、ちゃめっ気たっぷりに明かす場面もあった。

 最後に杉野は、本作について「怖いエピソードだったり、変わった行動をする僕を見ていただいたりと、人それぞれの楽しみ方がある作品です。最後に開運飯をいただくシーンがあるので、きちんとそこまで見てもらいたいです」と笑顔でアピールした。

(取材・文/小宮山あきの)

本人役を演じる杉野遥亮 (C)「東京怪奇酒」製作委員会

 ドラマ「東京怪奇酒」は、2月19日、深夜0時52分~1時23分、テレビ東京ほかで放送スタート(毎週金曜/全6話)。