カルチャー

国際博物館会議が日本初開催 多言語翻訳システムも活躍

   日本初開催となる国際博物館会議(ICOM)の京都大会開会式が9月2日、国立京都国際会館(京都市左京区)で行われた。開会式には、秋篠宮ご夫妻が出席された。
 ICOMは3年に一度開催される国際会議で、世界から博物館関係者が集まり、博物館の今後について意見を交わすというもの。京都大会には141の国と地域から3000人が参加した。
 この国際会議の多言語翻訳システムとしてSoundUD(サウンド・ユーディー)が公式採用された。SoundUDの公式アプリ「おもてなしガイド」は13の言語に対応しており、講演者の発言を翻訳した文章をリアルタイムでスマートフォンに表示することができる。
 ICOM企画調整官の関谷泰弘さんは「多言語で翻訳テキストが表示され、海外の方や聴覚障害者にも優しい」とSoundUDを全てのセッションで採用した理由を語った。

SoundUD推進コンソーシアム
https://soundud.org/

おもてなしガイド
http://omotenashiguide.jp/