カルチャー

臨床研究が進む幹細胞治療 新型コロナ感染症で中間報告

 新型コロナウイルスの治療薬の研究開発が各国で進む中、 先月28日、臨床研究が進む幹細胞治療の中間報告会が都内で開かれた。

 報告会には、先端医療の支援事業を手掛ける 「セネジェニックスジャパン」と 幹細胞治療の研究開発を行う「テラ」の 担当者が登壇。 両社の報告によると、先月14日からメキシコで始めている 幹細胞を用いた新型コロナウイルスに対する臨床研究において、感染患者1人の症状が回復した。

 今後両社は、7月にメキシコにおける臨床研究の結果報告会を開催し、成果が出れば、国内では秋頃から同様の研究を実施して、年内の承認申請を目指していく予定です。