観光庁が取り組む「あたらしいツーリズム」の採択事業者となったクロスボーダーは11月26日、都内で記者発表会を開催し、IoT(モノのインターネット)技術を使った「非接触自動スタンプラリー」など観光コンテンツの概要を説明した。
同社と福知山市(京都府)は実証事業として「非接触自動スタンプラリー in 福知山」とスマホの LINE アプリを使った「LINE でなぞとき×福知山まちあるき」を12月1日から来年1月31日まで2カ月間実施する。
Social Area Networks(ソーシャル エリア ネットワークス)が開発した位置測位技術を使う「非接触自動スタンプラリー」は、カードをもって観光スポットを訪れるだけで、非接触のまま自動的に記録されるため、子どもから高齢者まで誰でも楽しめる。
「LINE でなぞとき」は甘味処や明智光秀ゆかりのスポットを周遊しながら、福知山の魅力を体感できるという。
またSNSを使うコンテンツ発信やStayway(ステイウェイ)が手掛けるジビエのネット通販なども用意されている。
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