入社と内定後フォローの関係 手厚さが決め手に

Interviewing, job search

 過去最高水準の内定辞退率、65%(リクルートキャリア調査)という数字にフォーカスすれば、“売り手市場”ともいえる就職の現場。人手不足を背景に就職先の選択肢が拡大する中、内定者が入社したのは、内定後のフォローが手厚い会社だったことが、アンケート調査(Marketing-Robotics・東京)で分かった。

 関東地方在住の20代会社員107人を対象にした調査。最終的に入社した企業から、内定後に3回以上フォローを受けた人は約6割。メールや電話、個人の面談や集合研修などだ。これらの内定後フォローに85.2%の人が満足しており、これが入社選定の要因になった人は59.9%に上った。

 一方、64.5%の人が内定を辞退した企業があると回答。内定辞退の企業から内定後のフォローは「特になし」という人が3割だった。