名将、エディー・ジョーンズが日本人に求めたメッセージとは 「自分の力を信じて、世界に見せてほしい」

ラグビー前日本代表ヘッドコーチ、エディー・ジョーンズ氏
ラグビー前日本代表ヘッドコーチ、エディー・ジョーンズ氏

 昨年、世界トップ3の南アフリカを撃破し、史上初めてW杯で3勝を挙げるという大活躍で日本中に興奮を巻き起こしたラグビー日本代表。もし、あなたがその快挙を他人事のように遠くから眺め拍手しているだけだとしたら、それはもったいない。なぜなら、あなたにも快挙を達成する力があるはずだから…。そんな力強いメッセージをすべての日本人に発信するのは、誰あろう、ヘッドコーチとして日本代表を4年間率いてきたエディー・ジョーンズ氏その人だ。

 エディー氏の、「日本人は現状に満足せず、もっと自分に期待することで、さらに輝くことができるはず」という強い信念に共鳴した三越伊勢丹グループは、1月1日から展開する新春広告“this is japan.”にエディー氏を起用することになった。

 エディー氏が思う“this is japan.”とは?

 「日本が夢を追い続け、ワークハードし、夢を達成するために訓練することだと思います。日本の人々は自分の意見や夢を推し進めることが苦手で、抑えすぎていると感じますので、そこから抜け出して、自分たちのやりたいことをさせてあげるように進めることが大切だと考えます。もちろん、品良く」

 同時に「日本の方々とのかかわりの中で、自信のなさを感じることがあります。去年のW杯で選手たちが見せてくれたように、日本には世界を相手にたくさんのことができる力があるのです。日本の才能、能力、クリエイティビティー。自分の力を信じて、世界に見せてほしい」と語る。

 紺色のスタイリッシュなエディー氏のスーツ姿は、元日の新聞紙面に掲載されるほか “this is japan.”のスペシャルサイトでインタビューを見ることもできる。伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、銀座三越にも巨大懸垂幕が掲出されるというから、初詣のつもりで出かけてみてはどうだろう? タイミングが合えば館内放送で本人が読み上げる英語のメッセージを聞くことができるかもしれない。

 ちなみに、エディー氏はイングランド代表チームのヘッドコーチに就任。日本チームは新しい態勢で2019年の自国開催のW杯を目指すことになった。さあ、新たなる快挙を成し遂げるのは、新生ラグビー日本代表か、それともあなた、か。

銀座三越に掲出予定の懸垂幕(イメージ)
銀座三越に掲出予定の懸垂幕(イメージ)