デジもの

ウッドとステンレス、タイプの異なるハウジングを持つ2種のイヤホンがBluetooth対応

06.08 ウッドとアルミのタイプイヤホンがBluetooth対応_JVC-HA-FD02BT 人気のBluetoothワイヤレスイヤホンは、価格、スタイルやタイプのどれをとっても、いまや多種多彩。JVCケンウッド(横浜市)からは、同社上級クラスSのイヤホンとして「WOOD WIRELESS 02 inner(HA-FW02BT)」と「SOLIDEGE WIRELESS 02 inner(HA-FD02BT)」が、6月下旬に発売された。製品名のとおりWOODは独自の木の振動板とボディ、SOLODEGEは高剛性フルステンレスボディを使い高音質を図ったタイプで、販売価格はどちらも4万5,000円前後(税別)の見込み。

 データが圧縮されて送られるBluetoothで、イヤホンが受信してからオーディオ信号に復調するプロセスで、同社独自にハイレゾ相当の音源として出力する独自のK2テクノロジーというデジタル補完技術を採用し、より高音質で楽しめるようになっているところが最大のポイントだ。

 コーデックについても高音質なAACとaptXに対応。Android、iOSを問わず、CD相当の音質を確保。付属ケーブルにより有線でのリスニングも可能な上、さらにケーブルはMMCX端子なので市販の同端子採用のケーブルに替えて音の変化を楽しめる。内蔵バッテリーは2時間前後の充電で約7時間の連続再生が可能。ハンズフリー通話、音楽再生コントロールに対応している。

06.08 ウッドとアルミのタイプイヤホンがBluetooth対応_JVC-HA-FW02BT WOOD WIRELESS 02 innerは製品名のとおり、木のハウジング(ボディ)、50μm厚の木の振動板を搭載。振動板背面に配置して響きを制御するウッドスタビライザーなど主に木を中心に、楽器にも使われるブラス(真鍮)で作られたものも加えた音響調整機材で、自然でバランスのよい音を目指す。重さは約46g。

 ウッド素材を中心としたWOODモデルに対してSOLIDEGE WIRELESS 02 innerは、共振・共鳴を抑える高剛性フルステンレスハウジング(ボディ)で振動を制御。さらに振動板には、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)という、近年注目されている、硬く、強い素材を振動板表面にコーティング。空気制御で振動板の動きを調整するなど、音を最適化するフィーチャーが織り込まれている。ケーブルを耳の下に出す一般の掛け方と耳の後ろに巻くように出す耳掛けの2つの装着方法がとれるのも便利だ。重さ約54g。