デジもの

「自分だけの音」を見つけよう! ファイナルから音をチューニングできるイヤホン

1.14 ファイナルから自分で音を自在にチューニングできるイヤホン_Make1_main オーディオ機器のS’NEXT(川崎市)は、自社ヘッドフォン/イヤフォンのfinalブランドから、内部のパーツを組み替えて自由に音作りが楽しめる、新しいMakeシリーズのイヤホン「Make1」(FI-MAKE01、税込み5万9,800円)、「Make2」(FI-MAKE02、同3万2,800円)、「Make3」(FI-MAKE03、同1万6,800円)を、11月15日に発売した。同社直販サイトでの専売品で、Make3は200台限定。

 先にクラウドファンディングで開発をスタートしたプロジェクトで、出資したサポーターへの先行納品を完了し、新たに一般市販化モデルとしたもの。同社が長年実施してきたイヤホン組立体験会で、提供されたキットのモデルがベースになっている。

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 もちろんそのままでもいい音で楽しめるわけだけれど、最大の特徴は、同梱された数種の音響フィルターを組み合わせ、配置や交換を変更することで、847通り(Make3は77通り)の音作りが楽しめること。素材を変えた音響フィルターを自作すれば、さらにチューニングの幅を広げられるという。理想の音をイメージしつつ、自分だけの音を探求してみよう。ちなみに、チューニング作業に必要なドライバーやピンセットも同梱されている。

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 MMCXコネクターによるケーブル着脱式なので、これを交換することでも音作りが可能。本体は2本のネジで組み立てられていて分解できるため、修理をして長く愛用できる。フィルターの交換手順などを写真や図版で解説したマニュアルを公式サイト公開しており、ビギナーでも安心して使いこなせるようにしているのもユニークだ。

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 各モデルの仕様は、Make1の構成が3BA(バランスドアーマチュア)ドライバー、インピーダンス12Ω、感度106dB、重さ39g。以下Make2がBA/ダイナミックの2ドライバーで13Ω、92dB、34g。Make3が1ダイナミックドライバー、15Ω、98dB、34g。

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