デジもの

デノンが入門クラスのCDプレーヤー&プリメインアンプを音質強化して新発売

600NE Series
600NE Series

 オーディオブランドのデノン(ディーアンドエムホールディングス・川崎市)は、オーディオコンポの新ベーシックモデルとして、CDプレーヤー「DCD-600NE」(4万7,000円・税別)とプリメインアンプ「PMA-600NE」(5万2,000円・同)を発売した。入門クラスとして600NEに型番を統一するとともに、上位モデルの技術を積極的に取り入れ音質の強化を行っている。

DCD-600NE
DCD-600NE

 CDプレーヤーDCD-600NEは、DCD-755REの後継機となり、CDのデジタル信号から本来のアナログ波形に戻す独自の再現技術や、最新の192kHz/32bit対応DAコンバーター、振動を徹底して排除する構造のディスクドライブメカニズムなどを継承しながら回路設計を再構築。特に音質への関わりが大きいアナログ回路電源部には、最上位機の流れをくむ自社開発の大容量ブロックコンデンサーをはじめ、多数のカスタムパーツに換装され、さらなる最適化を図っている。大きさと重さは、幅434×高さ107×奥行275mm・4.3kg。

PMA-600NE Front
PMA-600NE Front

 プリメインアンプPMA-600NEは、ロングセラーの型番PMA-390からの変更となる。大パワー出力時にも安定的なHC(高電流)トランジスターによるシングルプッシュプル回路、プリアンプでの増幅を行わないハイゲインアンプ構成など、音の純度にこだわった設計を継承。こちらも電源部の大容量ブロックコンデンサーや大型トランスによる強化、各回路の抵抗などのパーツ類のほぼ全面的な換装で音質の最適化を行ったという。MMフォノイコライザーのコンデンサーも高品位なものに変更。新たにBluetooth機能とPCM192kHz/24bit対応のデジタル入力も加えられた。大きさと重さは、幅434×高さ122×奥行307mm・7.4kg。