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日阪製作所が4月に尾道営業所を開設 船舶用プレート式熱交換器の販売・サービスを強化 

日阪製作所が4月に尾道営業所を開設 船舶用プレート式熱交換器の販売・サービスを強化  画像1
日阪製作所 「船舶用プレート式熱交換器」

 

 プレート式熱交換器メーカー大手の日阪(ひさか)製作所(大阪市)は、船舶用プレート式熱交換器の販売・メンテナンス事業を強化するため、4月1日付で広島県尾道市に尾道事業所を開設する。

 熱交換器は、液体や気体など「流体」を加熱したり、冷却したりする装置だ。複数枚のステンレスやチタンの板で構成されるプレート式は、他のタイプの熱交換器より効率が良く、軽量・コンパクトにできるのが特徴だという。船舶用ではエンジンや発電機、潤滑油の冷却のほか、船内空調や給湯などに熱交換器が使用される。

 日阪製作所は、全国に事業所、支店のほか、札幌市と千葉県市原市に営業所を構えている。広島県尾道市は瀬戸内海を挟んだ愛媛県今治市とともに造船所や船主が集中していることから、尾道市に拠点を置くことで、造船所向けに製品やサービスをスピーディーに提供することができるとしている。