ビジネス

非接触の皮膚赤外線体温計、1万本を寄付 全国知事会に、オムロンヘルスケア

非接触の皮膚赤外線体温計、1万本を寄付 全国知事会に、オムロンヘルスケア 画像1
左:オムロンヘルスケア 荻野 勲 氏、右:全国知事会 新型コロナウィルス緊急対策本部 副本部長 京都府 西脇知事

 

 オムロンヘルスケア(京都府向日市)はこのほど、皮膚赤外線体温計1万本を全国知事会に寄付する、と発表した。

 寄付するのは、皮膚に接触することなく額から放射される赤外線で体温を測定する「オムロン皮膚赤外線体温計MC-720」。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、発熱の有無を簡易、衛生的に測定する必要性が高まっており、医療機関や介護施設、学校などでの利用を想定し、寄付することにした。

 皮膚赤外線体温計は約1秒で額の皮膚温度を測定し、体温に換算して表示する。測定時間が短く、多くの人の体温を短時間に測定することが可能だ。皮膚接触がなく、測定ごとに消毒する必要もない。

 オムロンヘルスケアは「医療機関や介護施設、学校、集会所などにおける集団の検温ニーズに応えていきたい」としている。