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丁寧なボディーケアで前向きな気分に 花王、夏を前にネットで意識調査

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花王 「Q. 顔や体を丁寧にお手入れをしたとき、どのような気分になりますか?」

 

 新型コロナウイルスの感染予防で、自宅などに滞在する機会が多くなる中、時間に余裕があれば「いつもより少し丁寧に自分の顔や体のお手入れをしたい」と考えている女性が約4割だったことが、花王(東京都中央区)のインターネット調査で分かった。

 調査は5月、20~50代の女性330人を対象に実施。それによると、時間があれば丁寧に顔や体の手入れをすると答えた人は130人(39・4%)だった。

このうち、半数近くの女性が「丁寧にボディーケアをしたい」と回答、時間を気にしながらも夏を前に肌のケアなどへの関心が高いようだ。

 130人を対象に丁寧にお手入れしたときの「気分」(複数回答)について尋ねてみたところ、「前向きな気分になれる」が最も多かった(47・7%)という。次いで「明るい気分」(40・0%)「自分のことを大切にしている気分」(30・8%)、「満たされた気分」(30・8%)、「自信がつく」(29・2%)、「ぜいたくな気分」(22・3%)、「リラックスする」(19・2%)などが続いた。顔や体の丁寧なケアは多くの女性にとって、精神的なケアにもつながっていることがうかがえる。

 花王は、ボディーケアをすることで期待される“効用”を踏まえ、薄着になる機会が増える夏向きで、前向きな気分になれる丁寧なケア方法をいくつか紹介している。

 夏は、エアコンや強い紫外線のため、肌が想像以上に乾燥するとして「保湿」の重要性を指摘する。保湿アイテムは、塗りながらマッサージできるボディークリームを勧める。ケアのタイミングは入浴後や朝の着替え時などが最適だとしている。

 露出が多くなるデコルテ(首・肩・胸元)のケアは、ボディークリームを手にとり、右手で、左側の耳の下から肩を通って胸元に向かってなじませ、力を入れずに、手を肌にやさしく密着させるのがポイント。反対側も同様に行う。さらに手のひらを使って胸元の中央から左右の脇の付け根に向かってらせんを描くようにクリームなじませる。

 腕は、ボディークリームを手にとり、手首から腕の付け根に向かって伸ばし、手首から腕の付け根に向かって、らせんを描くようになじませる。反対側も同様。ひじにも丁寧にクリームを塗る。

 脚は、ボディークリームを手にとり、脚の外側と内側を両手ではさむようにして、足首から脚の付け根に向かってなじませる。さらに同じくらせんを描くようにしてなじませる。特にすねにツヤがあると足は美しく見えるとされるため丁寧に塗る。

 花王担当者は「ボディーケアを難しく考える必要はない。大切なのは、自分を慈しむように丁寧にボディーに触れながら保湿をすることです」とアドバイスしている。