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公共トイレ設置プロジェクトに参画 東京・渋谷に17カ所、大和ハウス工業

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大和ハウス工業 「THE TOKYO TOILET(ザ トウキョウ トイレット)」に参画

 

 大和ハウス工業(大阪市)はこのほど、東京都渋谷区に公共トイレを設置するプロジェクトに参画した、と発表した。トイレの設計・施工を担当している。

 「THE TOKYO TOILET(ザ トウキョウ トイレット)」と題するこのプロジェクトは、日本財団が渋谷区の協力を得て実施。2021年夏ごろまでに渋谷区内17カ所に、性別や年齢、障害を問わず、誰もが快適に使用できる公共トイレを設ける。トイレの現状調査や設置機器の提案はTOTOが担当し、トイレは完成後に渋谷区に譲渡する。

 多くの公共トイレが「暗い、汚い、臭い、怖い」といった理由で利用者が限定されていることから、安藤忠雄氏や伊東豊雄氏、隈研吾氏、槇文彦氏ら世界で活躍する16人の著名な建築家・デザイナーの発想を取り入れた個性あふれるトイレを目指しているという。快適に利用してもらうため、清掃など維持管理面も強化する。維持管理は日本財団、渋谷区、渋谷区観光協会が「三者協定」を結んで行う。