ビジネス

エクスが取引先との電子商取引で新サービス提供 中小企業のデジタル化導入を促進

エクスが取引先との電子商取引で新サービス提供 中小企業のデジタル化導入を促進 画像1
アステリア×エクス 「『EDIFASアダプター』を利用した『ASTERIA Warp』とのシステム連携イメージ」

 

 企業向けシステム提供を手掛けるエクス(大阪市)は、ソフトウエア開発のアステリア(東京都品川区)のデータ管理システムと連携できる新サービス「EDIFAS(エディファス)アダプター」の提供を始めた。

 アステリアが提供する社内データ管理システム「Asteria Warp(アステリアワープ)」と、企業間の商取引を電子化するエクスの「EXtelligence EDIFAS(エクステリジェンス・エディファス)」を連携させることで、取引先とのやりとりをEDIFASの多様な機能を使って効率化できるという。

 エクスによると、新型コロナウイルス感染拡大により、テレワークが進んだ一方で、企業間取引では中小企業を中心に、郵送やファクスなど紙ベースでの注文書のやりとりが残っているのが実情だという。中小企業庁は「新しい働き方」として電子的な取引を推奨しているが、中小企業ではシステム構築に費用がかかることから導入が進んでいないのが課題だといわれる。

 EDIFASアダプターは、プログラミングを構築せず(ノーコード)、比較的安価で導入できることが特徴だという。見積もりや発注、仕入れといった取引先とのやりとりを電子化することでさまざまなコスト削減につながり、中小企業のデジタル化を促進するとしている。利用料は月額1万円(税別)から(別途、アステリアワープのライセンス料などが必要)。

https://www.xeex.co.jp