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「ブレンディ」ボトルコーヒーにハーフラベル採用 味の素AGF、プラ消費削減に2月24日新発売

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味の素AGF 「『ブレンディ』ボトルコーヒー 無糖」

 

 味の素AGF(東京都渋谷区)は、環境などに配慮したエシカル消費に対応したハーフラベルパッケージの「『ブレンディ』ボトルコーヒー」シリーズと「『マキシム』ボトルコーヒー」を2月24日に発売する。

 ハーフラベルパッケージは「『ブレンディ』」ボトルコーヒー 無糖」「『ブレンディ』ボトルコーヒー 微糖」「『ブレンディ』ボトルコーヒー 低糖」「『ブレンディ』ボトルコーヒー オリジナル」「『マキシム』ボトルコーヒー 香りとキレのブラック 無糖」の5種類。容量は各900ミリリットル。価格は従来品と同じで、想定価格は各160円(税別)。

 同社によると、家庭で飲まれるホームサイズのペットボトルコーヒー市場は、コロナ禍による在宅時間の長期化で、2020年4~9月の金額ベースが業界全体で前年同期比107%と拡大した。一方で「ごみがかさばる」「分別が面倒だ」といった声も寄せられているという。

 このため、ボトルに巻き付けるプラスチック製のラベルを半分程度のサイズにすることで、ごみの量を減らし、分別の手間を削減することができると説明。これにより、AGFのホームサイズのペットボトルに使うプラスチック使用量が年間約57トン削減できるという(2019年度出荷本数ベース)。同社は現在のボトルは順次生産を終了し、すべてハーフラベルに切り替える方針で「今後も消費者のニーズに応え、エシカル消費に対応した商品開発を目指す」としている。