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日本PR大賞に池江璃花子さんとダイアローグ・ジャパン・ソサエティ 日本パブリックリレーションズ協会、個人と団体の活動を評価

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日本パブリックリレーションズ協会 「2020年度日本PR大賞」

 

 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(東京都港区)はこのほど、広報・PRの視点から活躍した人や組織などを表彰する2020年度日本PR大賞を決定。「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に競泳選手の池江璃花子さん、「シチズン・オブ・ザ・イヤー」に一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都港区)をそれぞれ選んだ。

 日本PR大賞は1998年に創設。広報・PRの視点から、最も活躍した人の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」と、地道で独創的な広報・PR活動を通じて地域社会の発展に貢献した個人・組織の「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を年1回選考し、表彰している。

 「パーソン・オブ・ザ・イヤー」の池江さんの授賞理由について、同協会は「日本競泳界の第一人者として期待される中で白血病と診断され、闘病生活を経て見事に競技に復活。闘病生活中に発信したメッセージを通じて、病気を克服し競泳競技に復活することへの強い意志を表現した。メッセージの発信でコミュニケーションの大切さを強く印象付け、パブリックリレーションズの観点から多大な功績が認められた」と説明している。

 「シチズン・オブ・ザ・イヤー」のダイアローグ・ジャパン・ソサエティは、真っ暗闇の状態を体験する「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」や、音のない世界を体験する「ダイアログ・イン・サイレンス」といったエンターテインメントを通じて、ダイバーシティ(多様性)を体感する事業を展開している。

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 日本パブリックリレーションズ協会は「多様性を認め合う社会のために気づきを与える活動を継続し、コロナ禍の中でも社会のニーズに対して積極的に新たな取り組みを進めていく姿勢がシチズン・オブ・ザ・イヤーとしてふさわしい」と授賞理由を説明している。