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栃木県小山市が女性プロモーションチームを発足 「Sakutto OYAMA(サクッと小山)」で魅力発信

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栃木県小山市 プロモーションチーム「Sakutto OYAMA(サクッと小山)」

 

 栃木県小山市は、女性の視点を生かして市の魅力をPRするプロモーションチーム「Sakutto OYAMA(サクッと小山)」を立ち上げ、活動を始めた。

 小山市は宇都宮市に次ぐ栃木県第2の都市で、人口は約16万8000人(1月1日現在)。新幹線で東京から約40分と都心に近いこともあり、人口は微増傾向にあるが、20代前半までの若い女性は逆に転出超過になっているという。

 このため、女性による市の魅力発信やブランド育成をすることを目的に、小山市内の20~40代の女性を対象にプロモーションメンバーを募集、このほど22人が選ばれた。

 メンバーは、関口絵里加さん(白鷗大法学部3年)、村田玲子さん(おやまブランドを広めるプロジェクト「おとっぺ」代表)、甫坂裕子さん(コミュニティFM「おーラジ」パーソナリティー)、小林千恵さん(小山市まちの駅思季彩館マネージャー)、佐藤佑子さん(女性農業推進委員長〈ACE Veggie〉)ら、まちづくりや情報発信などを手掛けている女性が中心だ。

https://www.city.oyama.tochigi.jp/soshiki/2/232716.html

 チーム名の「Sakutto(サクッと)」は、買い物やお出かけなどが「サクッと」できる住みやすさ、生活しやすさや、チームが「サクッと」迅速に意思決定できるといった意味を込めているという。

 チームは月に1回程度の勉強会を開きながら①イベントなどを企画する「まちづくり」②電子商取引(EC)などで小山の産品を紹介する「起業家」③情報発信を担当する「マスメディア」④SNSなどを活用する「魅力発信」―の四つのグループで活動を展開する。メンバーはグループにこだわらず、機動的に活動し、新年度以降に具体的事業を展開する計画だ。また、新たなメンバー募集も行っている。