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大日本住友製薬が知財功労賞を受賞 iPS細胞分野などで貢献

 

 大日本住友製薬(大阪市)はこのほど、経済産業省・特許庁主催「知財功労賞」を同社として初めて受賞した、と発表した。

 「知的財産権制度活用優良企業」として、受賞(特許庁長官表彰)した。iPS細胞(人工多能性幹細胞)の医療応用に取り組み、細胞製品を製造する技術を継続的に開発・創出するとともに、必要な細胞を安定供給する技術の特許・ノウハウの保護推進などが評価された、という。

 大日本住友製薬は「知的財産権にかかわる活動を、製薬企業として事業展開する上で欠かせない重要な戦略の一つに位置付け、強い自社知的財産群の形成を進めるとともに、他者の知的財産権を尊重する」としている。

 知財功労賞は、経済産業省・特許庁の主催。知的財産権制度の発展・普及・啓発を目的に毎年、知財分野に貢献した個人・企業・団体を表彰している。