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コロナ下の「父の日」をお酒で盛り上げませんか 酒文化研究所の調査、「自分へのご褒美」という人も

コロナ下の「父の日」をお酒で盛り上げませんか 酒文化研究所の調査、「自分へのご褒美」という人も 画像1
酒文化研究所 「今年の父の日を盛り上げる工夫」

 

 6月の第3日曜日は「父の日」だ。酒に関するさまざまな調査を手掛ける酒文化研究所(東京都千代田区)は、酒好きほぼ100人に聞く「酒飲みのミカタ」で父の日にまつわる思い出や、今年の父の日を盛り上げるアイデアなどを聞いた。

 5月18~24日にインターネットで調査、20~70代の酒好きな男女108人から回答があった。

 同研究所によると、父の日は1年で酒が買われる日のベストテンに入るという。父の日に酒類をプレゼントした経験を聞くと、50%が「ある」と回答。「酒類以外のものを贈ったことがある」(35%)を上回っており「酒好きの人たちが父の日のプレゼントといえば、何と言っても『酒』のようだ」と分析している。

 コロナ下で迎えた昨年の父の日の過ごし方を複数回答で聞いたところ、「父親を思い出しながら酒を飲んだ」(22%)、「(父の)墓前に酒を供えた」(10%)が続いた。「アンケート回答者の過半数が50代以上だということが影響しているのでは」としている。

 今年の父の日(6月20日)を酒で盛り上げるアイデアについては「父を思い出しながら飲む」に続いて「自分にご褒美としていい酒を飲む」「父の日を口実にいい酒をみんなで飲む」との回答が寄せられた。

 父の日のプレゼントに限らず、自身がもらってうれしい酒について選択肢を示して聞くと「好みの酒」「好みの酒の上級品」が多く、その次が「ちまたで評判の酒」「プレミアムビール」だった。調査担当者は「プレゼントはもちろん、父の日を口実に自分用にも奮発していつもよりいい酒を飲むなどして、みんなで盛り上げてほしい」と話している。