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福井県産のナツメがスキンケア化粧品に 生産量日本一、ウテナが新ブランド「HIRAKU」で発売

福井県産のナツメがスキンケア化粧品に 生産量日本一、ウテナが新ブランド「HIRAKU」で発売 画像1
ウテナ 「HIRAKU」各種スキンケア商品

 

 漢方などで利用されるナツメ(棗)の生産が盛んな福井県は、県産のナツメエキス配合のスキンケア商品が、化粧品メーカー・ウテナ(東京都世田谷区)から発売された、と発表した。

 福井県によると、同県はナツメの生産量が日本一で、福井市棗地区では6万平方メートルに約4000本のナツメの木があり、年間6トン~12トン程度生産しているという。

 ウテナは、棗地区産の無農薬ナツメのエキスを使った商品を開発し、新ブランド「HIRAKU」でスキンケア商品を売り出した。配合されたナツメエキスは保湿成分があるとされ、50代以上の「予防美容」としてジュレやクリームなどをラインアップ。

 「HIRAKU オールインワンジュレ 100グラム」(参考価格5280円)、「HIRAKU ジュレシートマスク 28グラム×4回」(2200円)、「HIRAKU 目元口元クリーム 25グラム」(3850円)などをウテナの公式サイトで購入できる。

https://www.utena-plus.jp/collections/hiraku

 福井県の杉本達治知事は「福井市棗地区は、地名になるほど歴史あるナツメの産地。昔から各家庭で庭木として植えられ、おやつとして食べられてきた。美容に良いだけではなく、漢方や薬膳にも利用されており、今回の商品化が全国にPRするきっかけになればいい」とコメントしている。