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第2回日本子育て支援大賞を受賞 大和ハウス工業の家事シェアハウス

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大和ハウス工業、「第2回日本子育て支援大賞2021」表彰式

 

 大和ハウス工業(大阪市)の一戸建て住宅「家事シェアハウス」がこのほど、「第2回日本子育て支援大賞2021」(主催・日本子育て支援協会)を受賞した。

 家事シェアハウスは共働き世帯のために家事の時間的、心理的負担の軽減を目指した住宅。共働き世帯、在宅勤務の増加で家事が増える中、家族全員で家事をシェアするという考えで設計。家事と仕事を両立する女性社員の「夫が協力的なのに負担が減らない」という疑問をきっかけに誕生したという。夫や子どもたちが家事に自然と参画する工夫やアイテムを盛り込んだ。例えば乱雑となりがちな玄関周りを整理整頓するために各自の郵便物や靴、カバン、コートなどを収納できる玄関設置の「自分専用カタズケロッカー」などを提案している。

 子育て中の父母や祖父母が実際に“役立った価値”を評価するという今回の受賞に際しては、家事シェアハウスが「ママの家事負担を減らす」ことだけではなく、家族の助け合いの精神を育てる点でも評価された、という。

 大和ハウス工業は「今後も変化する家族のライフスタイルに合わせ、より良い住環境の提案を発展させていく」としている。